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【ファミコン】名作だと思ったおすすめソフト22選

 

武士山
今回は私が幼少期から小学校低学年までに遊んだ、ファミコンソフトから個人的に名作だったなと思うソフトを厳選して紹介していきます。

どのソフトも時間を忘れてプレイした思い出深いゲームです。

少し調子にのって、個人的な評価もしていきます。

 

スーパーマリオブラザーズ

もはや誰でも知っているであろう、キノコを取ると大きくなる『マリオ』が主人公の横スクロール型のアクションゲームです。

私の幼少期にファミコンの存在を知った時に、一番初めにプレイしたソフトが本作になります。

この作品からBダッシュという言葉を覚えて、自分が走る時に『Bダァァッシュ』って叫びながら、走っていた幼少時代を思い出します。

単純なジャンプと横移動だけの操作ですが、単純が故に穴に落ちたり、クリボーなどのエネミーに微妙にカスってやられたりと、ゲームを覚えたての私にとってはかなり苦戦を強いられましたが、初めてゲームをクリアする喜びを与えてくれたのも本作になります。まさに、私にとって初心ともいえるゲームです。

項目個人評価
(ファミコン基準)
ストーリー
ゲームボリューム
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バトル・アクション
BGM
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キャラクター
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雰囲気の良さ
没入感
やりこみの楽しさ

 

スーパーマリオブラザーズ3

本作も有名なので、大体の方がプレイしてであろうマリオ3です。個人的には、しっぽで空を飛べたりカエルになったりとバラエティ豊かなマリオに凄く楽しめたと記憶しています。

ステージ2くらいでクリボーを踏んずけまくって、無限1UPをしたりと卑怯な技を使ったのもいい思い出です。

最終ステージのクッパの落下攻撃が、マリオとは思えぬほどのスピード感があって、とてもよかったと感じたソフトです。

項目個人評価
(ファミコン基準)
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グーニーズ

何かの映画?をファミコン化した作品だったような気がする本作ですが、おっさんとネズミみたいなエネミーから逃げつつ、鍵を集めて扉を開いてステージをクリアしていくタイプのアクションゲームです。

薄暗いステージの感じが幼少期の私にとってはワクワク感を演出していたし、迫りくるエネミーから逃げつつ迷路のようなステージをクリアしていくのが面白かったと記憶しています。

とにかく、扉が多くて迷子になってた記憶が多いですが、クリアできたときの喜びはひとしおだったし、嬉しくて泣きそうになったのを覚えています。BGMもポップな感じでノリノリで、これはファミコンソフトでは名作だと思っています。

項目個人評価
(ファミコン基準)
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バトル・アクション
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アイスクライマー

本作は1人でプレイするのではなく、2人でプレイするとめちゃくちゃ面白かったと記憶しています。2人で必死になって頭上の天井をハンマーで壊して、上に登っていきます。

時間制限内に登っていくんですが、変な鳥みたいなやつとか、ペンギンかアザラシのようなエネミーがそれを邪魔してきます。

そして、最後まで登ったらプテラノドンみたいな鳥を捕まえるとクリアなんですが、これがまた上手く捕まえることが出来ずにクリア出来ずに、2人で激おこプンプン丸になったりして、子供ながらにあらゆる人間ドラマを巻き起こした作品になりました。

とてつもなく単純な構成のゲームですが、幼少期の私の胸を打ったソフトです。

項目個人評価
(ファミコン基準)
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つっぱり大相撲

タイトルの通り珍しい相撲のゲームで、確か前頭13からはじまり、最終的には横綱をめざしていくゲームです。四股名がお相撲さんのフォントでかっこよかったのと、つっぱりや寄り切りだけでなく、投げ技が豊富で、横に投げたり、上に投げたりとんでもないゲームでした。

上に投げられた場合でも、落下してきたときに、エネミーをつぶせば勝利できるなど、バラエティ豊かな相撲ゲームでした。
個人的にオススメの決まり手は、はたき込みでした。

特に相撲に興味があるわけでもないのに、なぜだかハマってしまった不思議と面白い作品でした。

項目個人評価
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ツインビー

本作はシューティングゲームで、恐ろしいほどのエネミーが襲い掛かってくる鬼畜作品だと記憶しています。雲を玉で打つと鈴が出て、鈴に玉を当てると色が変わって、鈴の色によって、機体の能力が変化するタイプのシューティングゲームです。

当時の私にとっては難易度が高く、何度も失敗を繰り返した末、5ステージをクリアすることが出来ました。赤いベルが出ないとクリアできませんでしたが、このゲームで我慢強さを随分鍛えられたと思っています。

慣れないシューティングゲームの修行にもなった名作の一本。

項目個人評価
(ファミコン基準)
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ロックマン2

有名タイトルなので、みなさん知っているかと思いますが、ロックマンシリーズの中でも私が一番好きなソフトはロックマン2です。

狂ったようにやりこんだゲームで、初めにメタルマンを倒して、バブルマン、フラッシュマン、ウッドマン、エアーマン、クラッシュマン、ヒートマン、クイックマンの順で倒すやり方で攻略していました。

それぞれのエネミーによって、弱点が設定されている部分がロックマンの楽しいところであり、弱点さえつけば多少ゴリ押しでも何とか倒せるのは、子供ながらに卑怯だなと感じる作品でした。

最終的にはクイックマンに標準のロックバスターで勝てるくらいまでやりこんだ一本です。

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火の鳥 鳳凰編 我王の冒険

手塚治虫の漫画『火の鳥 鳳凰編』をゲーム化した作品で、鬼瓦を上手く使って攻略していく横スクロール型のアクションゲームです。ステージをクリアすると、鳳凰の絵が1枚ずつ完成されていき、最終的に完成させると鳳凰となって飛び立ちます。

本作は、BGMも素晴らしいものがありかっこいいです。そして、普通にクリアしていくと、クリアしたのに鳳凰の絵がなくなってしまい、同じステージを何度もループすることになります。

確か雪のステージに床を崩していくとワープゾーンがあって、地震のステージに行けるんですが、初めてそのステージにワープして、クリア出来た時はめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えていますし、やりごたえがあって名作だと感じました。

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悪魔城伝説

ドロドロとしたステージを主人公が鞭でペチペチやりながら進んでいく、横スクロール型のアクションゲームです。本作は何よりもファミコンとは思えぬほどのかっこいいBGMが特徴で、BGMがゲームに与える印象は想像以上に大きいと思わせるゲームでした。

内容も当然おもしろく、途中で変な魔法を使える女?みたいなキャラと猿みたいなナイフを投げる男、ドラキュラが仲間になるんですが、その仲間になるルートによって、難易度が微妙に変わったりするのも面白かったし、そこそこな難易度があるため、クリアした時の喜びはひとしおでした。アクションゲームとしては確実に名作だと感じました。

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ドラゴンボール神龍の謎

有名なドラゴンボールをゲーム化した作品で、孫悟空を操作していくアクションゲームです。めちゃくちゃオモチャっぽい紫色のカセットで、そこにマジックで私のフルネームが書いてあったのを思いだします。

ゲームの内容はジャンプとパンチと飛び蹴りが可能で、如意棒を取るとパンチがパワーアップし、亀の甲羅のアイテムを取ると、かめはめ波が使えるようになったり、パンティを取ると足が速くなったりと、バラエティにとんだ作品でした。

最終ステージのボスが謎のロボットだったのが残念だったけど、定期的に本作のBGMが頭の中を流れる現象があるのは、この作品が大好きである証拠だと思っています。

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桃太郎伝説

桃から生まれた桃太郎でお馴染みの桃太郎を題材に、鬼退治をしていくRPGゲームです。意外や意外に超がつくほどの本格的なRPGで、普通にファイナルファンタジーや、ドラゴンクエストを凌ぐほどの面白さだと感じました。

バトルBGMもスピード感があって、戦ってる感があって面白いです。ラスボスのエンマ大王は、画面からはみ出てるので、迫力があってびっくりしたのも思い出です。

好きな術は当然、ろっかくとまんきんたんです。名作のRPGといっていいでしょう。

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ダウンタウン熱血行進曲

くにお君で有名な本作ですが、子供の時に友人達とプレイして喧嘩になったのは笑える思い出ですが、とにかく、ほどほどにプレイしないと敵を作るような禍々しいゲームです。

中でも、勝ち抜き格闘大会はひどくて、冷峰学園のりゅういち、りゅうじを使用して、空中回し蹴りみたいな技を使っていれば勝ててしまうという、とんでもない調整だったのを覚えています。

冷峰使うやつは卑怯者みたいな謎のルールがあったのも、いい思い出です。

個人的に好きだったのは、『すがた』の爆弾パンチです。あれで、場外まで吹っ飛ばした時の爽快感といったらこの上ないです。

仲間通しでワイワイやる分では、名作中の名作でおすすめの一本です。

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妖怪道中記

妖怪や鬼を退治しながら進んでいく横スクロール型のアクションゲームです。敵を倒して、お金を手に入れて主人公を強化していき、上に行ったり、横に行ったり、下に行ったりとステージが入り組んでいるので、初めて行くステージでは迷子になりやすいです。

とても単純なゲームなんですが、わたしにとっては、なぜだか凄く思い出深い作品となっており、未だにまたプレイしたいなって感じる作品です。

最終ステージではお金を取ると、地獄に落とされるという結末が待っており、ハッピーエンドするためにはステージに散りばめられているお金を、拾わずにクリアする必要があり、難易度もかなり高くてやりごたえのある一本です。

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魔神英雄伝ワタル外伝

テレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』を題材にした作品のアクションRPGゲームです。

テレビアニメのゲーム化なので、どうせつまらないでしょ?なんて思っていたらビックリするほどの名作です。龍神丸を巧みに操り、短い剣を上手いことエネミーに当てて倒していきます。

ストーリーを進めることで、戦神丸、幻神丸、雷神丸、空神丸、龍王丸といった魔神にパワーアップしていくのも、ワクワクする要素で楽しいです。

魔法もファイヤーストームといった攻撃魔法から、キュアといった回復魔法も網羅されており、バトルの幅に奥行きを持たせています。

ただのアニメのゲーム化と侮るなかれ、普通に名作RPGゲームです。

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ファイナルファンタジーⅢ

日本のRPGゲームを代表する有名タイトル『ファイナルファンタジーⅢ』です。有名すぎる作品なので、もはや説明不要かと思いますが名作中の名作なので紹介します。

ファイナルファンタジーⅢから、このファイナルファンタジーシリーズが一般化したといっても過言ではない作品で、とにかく新しい要素をふんだんに盛り込んだ作品となっています。

中でも、ジョブチェンジをはじめて採用したにも関わらず、その種類が豊富でジョブチェンジにより装備出来る物の差別化が出来ているため、ジョブによる個性が如実に表れるゲームです。

戦士はキングスソードまでしか装備できないけど、ナイトにすると、それ以上に強いディフェンダーが装備出来るなどの差別化が、このゲームを面白い作品に仕立て上げたと感じています。

当然、最終的には忍者と賢者のパーティにするもよし、やりこみ勢は全員たまねぎ剣士にするもよし。

内容もさることながら、BGMも素晴らしく、日本を代表するRPGゲームの原点ともいえる作品で、名作としかいいようがありません。

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ドラゴンクエストⅢ

日本のRPGゲームを代表する有名タイトル『ドラゴンクエストⅢ』です。名すぎる作品なので、もはや説明不要かと思いますが名作中の名作なので紹介します。

本作はドラゴンクエストが大きく変わった作品だと思っています。なぜなら、ドラゴンクエストⅡとは比べ物にならないほど呪文の数が増えており、現在に至るまでの呪文のベースになっているからです。

有名なメラゾーマ、イオナズン、ベギラゴン、マヒャド、ギガデインといった強力な呪文も本作から採用されています。

職業も勇者、戦士、武闘家、魔法使い、僧侶、盗賊、商人、遊び人、賢者と豊富で、色々なパーティを作ることが楽しいです。

ラスボスのゾーマのBGMは最高レベルの神曲で、ラストバトルを盛り上げます。

唯一の弱点は、冒険の書がすぐに消えてしまうということです。わたしも何度も消えました。ヒヤヒヤしながら、電源をいれていたのは、いい思い出です。

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ドラゴンクエストⅣ

日本のRPGゲームを代表する有名タイトル『ドラゴンクエストⅣ』です。有名すぎる作品なので、もはや説明不要かと思いますが名作中の名作なので紹介します。

本作は前作のⅢとは大幅に変化しており、まず職業を自由に選択することが出来なくなり、登場キャラに職業が固定されている仕様でした。

若干、残念な気もしましたが、第1章から5章までのストーリー構成になっており、1章がライアン、2章がアリーナ、クリフト、ブライ、3章がトルネコ、4章がマーニャ、ミネア、5章で全員集合といった流れがとても面白かった。

個人的には2章、4章が好きでした。

5章で全員集合してからは、はぐれメタルにせいすいをぶっかけて、レベル上げしたのはいい思い出です。

個人的にはⅢの方が好きですが、最低限の面白さを確実に提供してくれる、ドラゴンクエストシリーズの名作です。

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ドラゴンバスター

王女を救うためにドラゴンを退治しながら進んでいく横スクロール型のアクションゲームです。ミニマップでどこのステージに行くかを選択して、ルートを決めることが出来ます。

基本的には剣を振り回したり、ジャンプして落下するときに串刺しにするかぶと割りのアクションが基本ですが、火を出す魔法を使用することもできます。

少し強めな敵が出てきた瞬間に、ジャンプしてかぶと割りして、速攻で片づけるのが楽しかったです。

少し残念なのはBGMが世界観と少しミスマッチなところですが、十分名作の部類の作品だと思います。

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霊幻道士

キョンシーを倒していきながら進んでいく横スクロール型のアクションゲームです。道士を操作し古法書を集めながら新しい技を覚えて攻略していきます。

とても単純なパンチ、蹴りといった攻撃方法ですが、二段突き、二段蹴りといった技を覚えていくことでキャラが強くなり、面白くなっていきます。

子供の時は来来キョンシーズを好んで観ていたのもあって、キョンシー退治の本作も普通にハマりました。普通に面白いアクションゲームです。

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魔界村

高難易度で有名なタイトルである魔界村は、色々なモンスターを退治していく横スクロール型のアクションゲームです。

私自身もクリアするまでに5ヵ月を要した鬼畜っぷりでしたが、魔界村よりもっと難しかったゲームもあるので、一番難しかったかといえばそうではありませんでした。

主人公のおじさんは、鎧を着た状態でも2回ダメージを負ったらやられてしまいますが、2回の被ダメを許してくれるのはありがたかったです。

しかし、1周目でクリアできずに2周目に突入するあたりでは、さすがのドMな私も心が折れそうになりました。2周目では更に難易度が上がり、泣きながらクリアしたのを思い出します。

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けっきょく南極大冒険

ペンギンのキャラで、まるでスキーのように雪の上を滑って行き、水たまりやアザラシみたいなやつを避けながら進んでいくゲームです。

内容だけならとても単純なのですが、なぜか中毒性がありプレイしてしまう不思議なゲームです。

BGMも穏やかでさわやかな感じで心地がよいです。

FF7のゴールドソーサーでのスノーボードに似ている感じで、ハマる人はハマるであろう名作だと思います。

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ボンバーマン

タイトルの通り周辺をボンバーさせてブロックとエネミーを倒していくゲームで、有名タイトルなので大体の方が、ボンバーマンシリーズを一度はプレイしたことがあると思います。

単純なゲームだからこそ奥が深く、巧みにブロックとエネミーの位置を把握して、的確な位置でボンバーさせる醍醐味と爽快感は格別です。

BGMがテクノミュージックのような感じで、ゲームとマッチしているような、してないような感じなんですが、癖になるBGMです。

初代ボンバーマンは2人プレイが出来ないのが、少し残念ですが、ボンバーマンシリーズの先駆けとなった名作ゲームです。

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まとめ

今回は22本のゲームソフトを思い出しながら紹介しましたが、まだまだ名作だと思っている作品はありますので、今後も紹介していきたいと思っています。

昔ながらのゲームも幼少期の思い出が蘇っていいものですよね。

たまには子供時代を思い出すのもよいものだと感じました。

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